トレーラーのご相談の続き

先週に続いて大利根へ、トレーラーのお話の続きです。
実を言うと先週が終わってから韮崎の木村さんとコンタクトを取った際に頂いた疑問から始まりました。
曰くそのトレーラーはBBのですか?との質問。
違います、と返答したのですが、曰く入らないかもしれませんとのこと。
ルート側の翼弦長を950mmで捉えていて、ギリギリ入ると認識していたのですがよくよく平面図とか見るとなんか出っ張っとる。
図面から縮尺を取って披露と1000mm以上は間違えなくある。少なくみて1020位、最悪1050はありそうで、JMGCの中澤さんに連絡を再度取り確認していただくことにしました。
そうすると、大利根に来た時に乗っていたトレーラーはルート側のシェルを切って出っ張らせているとのことで、測ってみますとのこと。
その後木村さんから実測値が来てそれで当たってもらうことにしました。
僕はそのトレーラーの話とBBのことでもうなんだかダメダメでした・・・。

それが月曜日の話。月曜日はJMGC休日なので翌日の作業になるとのこと。
火曜日の夜中澤さんから連絡がきてそのままではギリギリ入らなさそう、とのことで・・、その文字をみた瞬間眠けが飛び頭がフル回転で、某所に電話をしていました。
・・無理言って本当に申し訳ありません。
AWのトレーラーと交換していただくことを許していただきました。
それからまた各所に連絡をしてその方向でスケジュール再調整、車検・名義変更は当初の予定通り進めていただき、年末に機体の載せ替え、年初に双葉へ引き取りの方向で調整しました。・・ほんとうにほんとうに無理言ってすみません・・・。

今日は名義変更のための書類をお渡ししてハンコを押して、実際に載せ替える際の留意点と引き取るのに必要な事項の確認をしました。一人じゃ無理でした。
翼端側の相手がみたかったので下ろしたディスカスを見せていただきました。案の定翼端にはウイングレットがつく穴に棒が入っていてそれを押さえる形のようです。
あ、なるほど、ということはウイングレットつけるから慌てなくて良いかな?と思いました。(いつになるかは、次の冬かもしれませんが・・。)

富士重の佐々木さんとか、口村さんとかいてなんだかにぎやかでした。
佐々木さんからも「ヤンターいい機体だよ」って。小山で飛んでいたそうです。

AWのトレーラーも縁を感じます。2345を入れるために買って八王子の陸運局まで運んでナンバーつけに行ったし、23KMを霧ヶ峰に運んだのもこのトレーラーだし、韮崎に2260を運んだのもこのトレーラーだし、今度は2260を霧ヶ峰に持ってゆくなんて。
そんなことあるのですね。