防忘録

ゼローダ(カペシタビン・経口代謝拮抗剤、服用後体内で5FUになる薬。)
・・副作用が受忍レベルを超えているので中止。
そのためIRISを実施予定。
IRIS(CPT-11+TS1)
FOLFOXのあとの第2選択としてFOLFORIと同等かそれ以上の効果が最近認められ始めているらしい。
CPT-11を初日静注、その後2週間TS1服用、1週間休薬で1サイクル。
CPT-11(塩酸イリノテカン、今回はトポテシンを使用、DNAの螺旋の片一方を切って再度つなげる酵素を阻害するらしい・・それがなんでがんに効くのかよくわからんです。)
TS1(テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム・経口抗悪性腫瘍剤、テガフールが服用後体内で5FUになる薬。)

またうまくいくといいなぁ。きっとうまくゆくさ!。