改造後、やんたーさんに乗りました

結局明け方になってまた起きちゃって、ご飯も早々に頂いて格納庫へ。
自分の車ではないのでとても違和感(笑)。
ですが、早起きさんは多くてもう車が出始めている。
複座を2機出してからやんたーさんの順に出します。そして僕は機体の翼端持ちで滑走路へ。早々に点検を済ませて、それから格納庫へ戻ります。
積み込み作業中で、持参の電動工具もだしてお手伝い。そうこうしているうちに風が弱くなってきたので、滑走路に戻ることにしました。「降りてきちゃダメだよ」とは水畑さん。
ですが、東風成分が強くてしばらく待機。10時半ごろからぼちぼち上げ始めましたが、なかなか厳しい状況。でもだんだん風が北にまわり、少しずつよくなり始めた頃に13で離陸。はっきりしたサーマルでよく上がります。下に入ってきたもう1機の13にガグルのトレーニング、とのことだったのですが、うーん、こちらを見ずにセンタリングしている・・。2300mを読んでから滑走路の少し南を肩の谷へ向かいます。選ぶとあまり沈下がない。滑走路の反対斜面を舐めてみたら上昇風帯でした。
ただ、ぼくはやんたーさんに乗りたかったので早々にランディング。
機体をセットして、もう飛ぶ気満々。・・でしたが先週のバリオの調子の悪いのは直っておらず、やっぱり無理で降りました。
予定通り?水畑さんにお借りした計器に交換してまた飛んでみましたが同じ症状で、これは機体の系統の問題と推定して対応することに。後日にすることにしました。
・・ウイングレットのついたヤンターはとても優しくなっていました。シャープなのは変わらないのですが、低速になってもちゃんとエルロンは効くようになったし、神経質なところが減った感じがしました。それとウインチの離脱高度が印象ですが取れるようになったこと。なんででしょうね?。
格納庫ではアステアが組まれたので、ヤンターはトレーラーに仕舞いました。
それにしても、自分の車がないのってとても不便。