靴屋さんに靴を仕立てに行ってきました

昨年の夏に靴を買って以来、新しい靴と古いの2足で回していたのですが、だんだん古いのが悪くなってきて・・靴を仕立てることにしました。
先日行った勝田台商店街の中の靴屋さんが良い印象だったので・・、そこへ今回も・・。
行ってみて、千客万来で待つこと・・だいぶ(笑)。
今回は計測から、とのことでテレビに足裏の映る台にのっていろいろポーズ?をとります。
それから、寸法を採って、足裏を謄写版?で型取って。

前も「細くて薄い足だね〜」と言われていたのですが・・果たしてその通りだったようです。
意外だったのは足の長さは左右同じだったことですね・・。なんで片側だけきつい感じがするのかなぁ。
親指は動きますか?と言われて・・う動かない。
足首は曲げられますか?と言われて・・ま曲がらない。
硬くて、動かない足のようでした。コナンにはなれんのう。
というわけで、サンプルの靴に足を入れること数足・・27.5のD!で「あ、やっときた」「足が包まれている感じがするでしょ?」・・ふむふむ。
きついとすぐに痺れて来るそうなのですが、確かに痺れて来ない。
この寸法の靴を作って頂くことにしました。
いろいろ選んで・・黒の一番シンプルなデザインで、革底の靴になります。
出来上がりは2ヶ月後位、とのことでした。
今履いているここで買った靴も、今回頼んだ靴も・・底を変えてもらいながら長くお付き合いすることになると思います。
ちょうど僕らと相前後して来店したお兄さんが、新調した靴が少し当たるとのことで伸ばしてもらいにきたようで、いろいろお話を聞きました。
やっぱり、普通の靴屋さんで買う靴が合わなくてここにきたようで、お嫁さんは「いいな〜」「私も測ってもらって新調しようかしら」、はいはい。
というわけで、2ヶ月後が楽しみ、勝田台の商店街はバカにできません。
マスターシューフィッターのいる店 靴のオザワ