しずかにしていました

なんとか風邪はクリアしました。
先週は仕事を終えたあと2回温泉へ行き、ゆっくり養生していました。
気管支の不具合がのこったので、ローラー台にも乗らず静かにしていました。おかげでほぼ回復。

郡山の街中に沸いている温泉達は、外傷はNGなのですが体の内側にはいいみたいで、温泉に入ってから肩関節の可動域が広がった気がします。
来週は本格的に湯治してみようかな?と考え中。
安いところでは「銭湯タイム」で400円/1時間。まあいいか。
来週はローラー始めます。
次の週末はお医者さんです。自転車OK出るといいなぁ。

  • ヒッチの費用総額

先週にようやくヒッチの取付費の請求が来ました。本体費用とあわせて約11万円。

  • 娘の宿題その後

S鳥さんから「後日談を」とのリクエスト!でしたので娘に取材。
なんでも、宿題をちゃんと調べて出したのは娘だけだったそうです。
ほんとか?と思うのですが・・。先生は「調べること」に挑戦して欲しかったようです。
正確かどうかはあまり重要視していなかった模様です。
うちの娘は日曜日の寝る前になって「宿題あった〜」と騒ぐタイプなので、食卓で「宿題出てるの?」というのが良く話題に出ます。
今回もたまたま前夜に白状?したので・・。


学校の別の宿題のプリントを埋めていたときに「日本の火山帯」の名前を入れる問題がでてました。僕も奥さんも昔習ったおぼえがあったのですが全部埋められません。しかも学校の教科書はともかく塾の教科書にも載っていません。
困った時のWikipediaを見ると、昔の教科書に出ていた7つの(だったかな)火山帯はプレートテクトニクス理論の研究が進んで意味がなくなったため現在は用いられなくなったとの記述。塾のテキストにはその後理科でその通りの2つの火山帯に分類した教え方をしてました。
うーん、塾は企業として知を特定個人に頼らずに集積させてゆくけれど、学校の先生は各個の勉強にかかっているわけで、・・現在の学校教育の限界を見た思いがしました。
今の娘の先生はとても尊敬できる良い先生なので、娘の前で先生の間違えを指摘するわけにもいかず、プリントは別の調べ方で調べさせてやらせました。
先生を生業にする以上は退職するまで勉強ですね。大変な職業デス。頭が下がります。教職を目指す若者たちにがんばってもらいたいデス。