谷中へ

朝、新聞に広告が出てい太陽の「オチビサンとまめつぶ屋 展」を見に谷中へ、嫁さんといってきました。
京成で町屋まで、それから千代田線で根津で下車、それから街をそぞろ歩いて展示しているギャラリーへ。
原画と作画技法の紹介と、グッズの即売(笑)。
作画方法が変わっていて、原画を描いてから、彩色する範囲を型抜きして、そこに色数の膨大なスタンプで彩色してゆくという不思議な方法。紙も和紙?みたいなすこし変わった紙でした。季節や時間、気持ちなどで、微妙に色を変えているのですね。ちょっと感心。

そのあと、いもようかんを求めたり、おひるをたべたところでもらったカードを頼りにフロランタンのお店を探したり、かえりを上野まで歩こうと、またまたそぞろ歩いて、途中江戸指物展を覗いたり、200万円の小箪笥にびっくりするやら、美しさに感心するやら。

今日は、お彼岸の中日でしたね。谷中界隈はお寺と墓地が多くて大きな辻は大渋滞。上野公園は工事中だったり、花見の準備だったり。でも桜の花は「2月に咲く」カンザクラが五分咲きくらい?。
でも、馬酔木は咲いていました(笑)。