道具スポーツ

卓球の水谷隼が、卓球のラケットについての告発をしているようですね。
卓球の水谷隼、選手生命を賭した衝撃告発の行方・・ - NAVER まとめ
永らく道具(のりもの)スポーツに携わっていますけれど、ルールを逸脱した道具を使うのはルール違反だから、競技から排除されるべきですね。
・・卓球でいえば、高校時代クラスで(いや、僕の交遊範囲で(笑))卓球がはやって体育館下の卓球室とその外の卓球台を休み時間占拠して卓球を楽しみましたが、その友人の中で平塚市で中学時代に好成績を上げていた人がいて、彼の道具は素人的にはdoubtでしたね。
だって、卓球台に置いたボールにラバーを上からぎゅっと当てるとそのまま球がラバーに吸い付くんですから(笑)。1000円のラケットが関の山の素人集団にはかないません。(腕の問題もあるけれどね。>それも天地の差がある。)
だから、水谷さんの言い分はよくわかりますね。

・・そういえば、グライダーの15mかStandardかで、全幅(翼の長さ)が15mを何ミリか長くて、世界選手権だったかな?で問題になった事ありましたね。無改造だと、メーカーの翼のモールドがルールに適合していない(笑)。ただ、今までメジャーで済んでいた世界をレーザー測距儀で計るなよ、とも思いますけれど。