今日読み終わった本

一般意志2.0の後2週間位かけて(東京の事務所4往復くらいかな?)この本を読んでいました。

僕たちの前途

僕たちの前途

自称(笑)社会学者の古市憲寿の本です。エッセイ集と言った方がよいかもしれない。特に真新しい言説がある訳でなく、エッセイと割り切って読めば今日の知的エリート(・・でもないかもしれないですね・・〜の中のはみ出しもの?)達の考え方とかライフスタイルがかいま見られて、でもそれってそんなに珍しいものでもないし、・・それは要するに旧来からの職人の生き方で、それが全てではないと思うし・・、それにあまり中小企業のことご存知なさそうな気もします。
これも嫁さんの積ん読から(笑)。さて、次は何を読ませてもらおうかしら。