朝歯医者さんへ行ってから、八千代台の眼鏡屋さんへこわれためがねを持って行き相談することにしました。（兼お嫁さんとデート。）
結婚してから、めがねはずーっとこのお店です。こてはし台に住んでいた頃は車でユアエルムの駐車場へとめて、勝田台に越してからは電車でもう20年以上同じお店です。
壊れためがねを見せて、修理できないことを確認して次善の策を練ることに。
ここ３つはシャルマンという会社の「eyesis」というシリーズのもので、老眼（1台目）がフチあり、近視用（2台目）と遠近両用（3台目）が同じ下辺のみフチなしのめがねで、とても気に入っています。3台目が一番乱暴に使っていた（現場生活で顔を守ってくれたこと数度・・）し、こればっかり使っていたので間違えなく傷んでいたとは思います。
でも生産が終わってしまったそうです。お店にはシルバー＋薄い紫のフレームが一個在庫が残っていました。他のフレームもいくつかみたのですがあまりいい感じではなく、この最後のシルバーのフレームを頂く方向で、次のお話へ・・。
壊れためがねのレンズが入りますか？という質問をしました。フレームを比べて少しうーんと唸ってから、ちょっと確認してみますね、と店の裏でたぶんめがねの加工をしている人に相談に行ったようです。しばらくして帰ってきた手には新しいフレームに前のレンズが入っているではありませんか。曰く全く同じ型だったそうでレンズをそのまま移植。レンズの位置も全く同じとのこと。かけてみて「！」。全く同じ！。
助かりました。もう遠近両用でないめがねは使えない体になっています。
なので、予備用として（多分２本を普段使いすると思うけれど・・）今かけている予備用の近視のめがね（これも同じ型のフレーム）に新しく遠近両用のレンズを入れていただくことにしました。レンズはもう少し老眼を強めてほしいと話をして、確認をとってもらって一つ強いものに決めました。
よかった〜。
めがね更新を祝ってランチ昼飲みです。
サングリア、今日はお屠蘇な味でした。
