先週末、この週の初めと立て続けにMacbook proのパームレストあたりから「パキン」という変な音がして、トラックパッドの（特に）左側のところに段差がなくなったことに気がついて、なんだ？とwebを漁ってみたらどうやらバッテリーがおかしくなっている例が多く出てきました。
曰くMacを畳んでも隙間が出るとか、バッテリーのアイコンをクリックすると「バッテリーを交換」とかサインがでるとか出ていて、見てみると確かにサインが出ている。
なので、診てもらう必要があるなと思い、ジーニアスバーの予約を取ることにしました。
予約自体はウェブサイトで簡単に終わり今日のお昼前に予約。お嫁さんと銀座デートをしながら訪問することにしました。
Apple銀座へ着いてみると、そういえばここには施設案内がないなぁ、声をかけてくれたお店のスタッフに訪問の意図をつたえると、４階に上がってくださいとのこと。時間的にはちょうどいい時間なのですぐに受け付けてくれます、左のエレベータは４階に直行で右のエレベータは各階止まりですよ、とのこと。
右のエレベータが来たのでそれに乗りました。そうしたら２階も３階もあるんですね。１階づつ自動で止まって一定時間扉が開く仕掛けになっていて、後から来た隣のエレベータとほぼ同時に到着。
待ち構えていた係のお兄さんに名前と予約時間を伝えると、すぐにカウンターに席を用意してくれてほぼ時間通りに担当してくれるリーさんが来てくれました。
バックアップしたかどうかもタイムカプセルを使っているとログが残っているのでスムーズに事が運んで、診断プログラムを走らせていました。そんな仕組みがちゃんと組まれているのですね。でもなんだか僕の Macはご機嫌斜めだったみたいでなかなか始まらなくて有線でやるか、といったところで繋がり診断開始。
結果バッテリー交換となりました。
バッテリー無償交換プログラム（リコールほどではないようです）の対象だったので無償でした。
バッテリーは本体キーボード側のパネルに接着されているとのことで、キーボード・トラックパッドごと交換になるそうです。
たしかこの機種はやはりキーボードの不具合が出ていて同様に無償の交換プログラムが出ていたようなのですが、そういうわけでそれも同時に行われるらしく、ちょっと引っかかり気味で多少使いにくかったキーボードも治りそうです。
３階でお昼寝していたお嫁さんと合流して、アップルストアの中を散策してからお昼へ。銀座でデートするときはいつもお昼はここ。ABCラーメン。
そのあと銀座をブラブラして勝田台へ戻りました。
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一連の出来事を思うと、隔世の感があるというか、Appleの対応って日本人好みの対応ですね。
隔世の感があるというのは、昔Powerbookを買った頃はベンチャー臭の強い会社でもう売りっぱなしって感じでしたからね。
たぶん、だから売れているんでしょうね。
対して今の他の機種、Surfaceもそうだし、旧SONYなど問題外。Panasonicも結局自分で修理ベンダー見つけて直してもらったし、もうこういう対応を目の当たりにすると他のメーカー面倒臭くて買う気にならないですね。
今はバックアップ機のMacbook air late 2010で作業中。これも一応10.12にしてあるので大概は大丈夫なのですが、如何せん古くてね。遅いというかすぐにCPUファンが回る。
ABCらーめん
