ペンデレツキと庄司さんのコンサート

今日は午後お休みを頂いて、サントリーホールまで東京都交響楽団の演奏会を聴きに行って来ました。

指揮はクシシュトフ・ペンデレツキ、独奏Vnは庄司紗矢香

ペンデレツキの曲が2曲と、ベートーヴェン交響曲

その前に今日は健康診断の日で、午前中白いもの飲んで、下剤とか飲んで。大丈夫か?と思いつつ昼に仕事を切り上げて庵に戻ります。

先にお昼ご飯と銀行へヤボ用。とりあえず2018年度は完了で2019年度の予定額を納めて。

お昼は南林間のシロクマ食堂へ。

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お着替えして、コンサートへお出かけ。サントリーホールだから田園都市線が楽、なので中央林間まで試しに歩いてみました。30分くらいであっさりと着き、これもありかな?と思った次第。

お夕飯を済ませて、サントリーホールに入ります。庄司さんどれくらいぶりだろう?

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こんな席でした。

プログラムは

ペンデレツキ:平和のための前奏曲

ペンデレツキ:ヴァイオリン協奏曲第2番<メタモルフォーゼン

ベートーヴェン交響曲第7番

最初の平和のための前奏曲だけ代理の指揮者でした。

ブラスだけの曲で、これから始まる出来事を暗示する曲調でした。

庄司さんのVnコンチェルトからペンデレツキ指揮。

どんどん変わってゆく曲で不思議な印象がありました。なんだか浮き足立つ気分。

庄司さんのヴァイオリンは相変わらずとても良かったのだけれど、なんだかざわついてしまった心をどうしてくれようという感じで・・。

そして、ベートーヴェンの7番はとてもよかった。第4楽章の速いこと速いこと。木管の音が魅力の曲なのですが、オーボエがとても良かった。

で、会場を出た時はかなり戦闘的な気分で・・結構参りました。

今はおちついたかな。

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ソリストのアンコールはバッハでした。