ピアノの発表会

娘のピアノの発表会が北習志野でありました。
生徒が5人のとってもこじんまりした発表会でしたけれど、とても楽しめました。

会場のピアノがスタインウェイの100年位前のミニグランドで、しっかりした音をだす楽器でしたね。
いつも使っているピアノと音の出し方が違うんでしょうね、子供たちはピアノ(弱音の方の「ピアノ」ね)の音が鳴らない子が多かったなぁ。いつものタッチで弾いているんですけれどね。逆にフォルテはバンバン鳴ってリハーサルの最初はみんなおっかなびっくり弾いていたのがほほえましかったデス。

子供たちの演奏は、それぞれでみんな一生懸命弾いていたから◎。
ミスタッチもあわてて一瞬曲を忘れるのもご愛嬌です。

先生とさる生徒のお母さんの演奏は聞かせるものでしたよ。
先生のはもう、CD聞いているような一音一音鳴らし方を知っている弾き方で。
お母さんの演奏は、聞かせる演奏でした。

一寝入りしてご飯を食べたら郡山へ出発デス。
新しいふぃーちゃん(と命名されたようだ)とです。
雪降っていないことを祈るのみ。