娘の高校の入学式

早いもので、この学校の2回目の入学式でした。結局雨も降らず、ちょっと風が(いや、ずいぶん)強かったけれど。
3年前と同じように式は進みますが、学園長さんがお休みで、恒例?のなが〜い演説が無かったので、学年主任の先生曰く「本校始まって以来初めて予定時刻内に式が終了した」のだそうです。
代わりに息子の副学園長が告辞を述べたのですが、もう少し遠慮しないで言っていいよ、と思いました。
前回(おそらくいつもだったのでしょうね)学園長殿が保護者父兄に対して、前に座っている新入生達の振る舞いと保護者の振る舞いを比較して、「挨拶とは」を長々と説教していたのですが、多分それが端的にこの学校の特徴を実感してもらうのにはいい題材だったのではないかと思います。
それにしても、朝から3時過ぎまで、相変わらずですね(笑)。