う〜ん

世の中には、多分よく転ぶ人と、転ばない人とふた通りのひとがいるとおもいます。僕は前者の類・・まぎれもなく。歩いていてよく転びそうになります。
僕はそれこそ1ミリの段差で転びそうになったり、地面の摩擦係数がかわるだけで転びそうになったり。・・でも暮らすのには歩かなければ行けないし、気をつけるといってもそのそばからつまずいていたりして・・。
生来の体の隅々まで気が回らない人なのでしょうね。多分工場で安全通路の外で機械のそばを何の問題もなく通ったり、屋根の上にのぼって仕事したりすることが出来ない性質の人なんです。だから、そういう人達がとてもうらやましかったり(笑)。でも製造やら、建築やらの現場に居たら多分もう西のいい所に行っているのかもしれませんね。でも、そういうことが楽しそうだな、と思っていたり。
翻っていま、こんな職業に就いているのもそんな訳だからかもしれませんね。でもこの職業に就いていても、やっぱり身体的な劣等感はいっぱい。ルーフィングを2本担げないとか、紙管巻を担げないとか(笑)。