予定外の帰省・・

木曜日の夜にばたばたと予定を決めて・・土曜日の予定をFIXしたのは金曜日の朝(いや木曜日深夜)1時半(笑)。兄ちゃん頼むから丑三つ時にメッセージ送るのやめてほしい(笑)(笑)。待ってたけれど・・、だからメッセージを受け取ってよかったけれど。
土曜日は普通に起きてから横浜へ。反町駅で待ち合わせて最初に父が病院から今週移った施設へ。
新羽の奥の方の丘の上にあって、立派な施設ですね。病院では拘束されっぱなしだったので、人間扱いしてくれる施設は父には「旅館」のように感じられたようです。いわゆる介護老人保健施設なのですが、看護士さんではなくて介護士さん、ヘルパーさん中心のスタッフで、こちら側を向いて仕事をしてくれているので大分雰囲気が違いますね。すこしほっとしました。
・・そうはいっても、相変わらずなのですが・・驚きだったのは立っておトイレに行けた事。とてもうれしい出来事でした。まだおむつしているけれど・・。でも足取りはおぼつかなく、立ったり座ったりする動作をどうもどうして良いか解らないみたいで・・リハビリは時間がかかりそうでした。
3時間位居たのかな?兄とお暇するときは父はすこしさみしそうでした。


それから実家の母の所へ。色々聞き出さないといけないことがあったのですが・・無理でした。
でも、時折見せる表情は・・うーん、今正気?と思わせる所もあって、いわゆる認知症老人の戻っているときとそうでないときの判断がつかない・・。多分今日は大分戻っていて・・でも結構踏み込んだ話だったから・・。上手く逃げられてしまったかも。
その後、兄と資料の整理をしながら話し合い・・というか聞いてほしかったみたいでした。ただ、父の書斎から出て来た様々なものから、結構衝撃的な書類が出てきたり、それが色々な事・・父のその頃の行動・・どうして今突然そんなことする?的な事や、実際に連絡の内容とか要領が明らかにおかしく、焦った感じになっていた事とか・・腑に落ちることが多くて・・、結局この人は一番肝心な何かは人に話して意見を求めたりしないのね、と思いました。
本来の任務として捉えて行った内容は、今回触れない事になりました。本人自身が平成23年でそれを止めていた痕跡も出てきたし、それならそのままでいいや、という事にしました。(結構準備して行ったのに(笑)。)


その後、資金繰りの話と今後の展開の話・・どちらかというと僕が聞き役・・今は出来るだけ落ち着けるいい環境にして回復を促して、家に帰れそうだったら母も含めてどのように出せる資金の範囲で様々な事を頼むようにするか、あるいは帰宅出来なさそうだったら、今の手持ち範囲のなかで持続的にどれだけいい環境にしてあげられるか、をここ1ヶ月位のうちに決めてゆかねばならないようです。
お兄さん、どうも聞いてほしかったみたい。すまんのぅ、遠くに行ってしまっていて。


それにしても・・結構な衝撃だったなぁ。
11月に転んだ理由も、排尿障害もこれだったのかもしれないなぁ。

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