耐空検査

いろいろあって、今日になりました。
一昨日の夜日曜日の予定が土曜日になって、天気をみながら飛ぶだけならなんとかなるかな?と思っていたのですが・・。
昨夜帰宅して、少し早めに就寝。朝起きてうーん曇っている・・と思いながら北へ向かうと雲が切れてきて、関宿に着くと晴れでした。ただし接地逆転で湿っぽい感じでした。

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すでに機体は出ていて準備を始めていました。

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機体が組み上がる頃には暖かく明るくなってきて・・暑い。上着を脱ぎました。
もう組むのに苦労することなく電動のrig aidは本当に一人で組めそう。
この日は人が多くて賑わっていました。朝のブリーフィングで責任者が脅すこと脅すこと・・。やれやれ、動力機3機は少ないし。トラフィックもスカスカだし。滑走路は広いし・・。なんか常識が違う感じ。
久しぶりに会う人も多くて照れ臭いやらなにやら。
耐空検査員の佐藤さんが来場されて、機体の周りを一回りしたあと「飛んでいいよ」とのことで18へ陸送。
下和田さんは例のごとく「心の準備が・・」とかおっしゃっていましたが、結局2番目の曳航で上がることになりました。耐空検査と一緒にTABの無線検査のデータ録りも行うようで東京インフォメーションの箱根とかやっぱり懐かしい。
いってらっしゃいしてからしばらくぼんやりしていたのですが、おりてくるみたいで・・ノーマルで降りるみたいです。無線もう一回やるのかな?とか思いながらtail dorryもってバギーに乗ります。ノーマルだったらtow barとか片付けなければよかったと思いつつ・・あ〜高けえ〜、と思っていたらlanding flapにしてみるみる落として普通におりていました・・そういえばこういう機体だったなぁと感心したり。
耐空検査の方は問題なく無線の方で少し問題があったようでしたが、録音を確認してOKのようでした。それで片付けることになりまた陸送。
20以外にもう一機(ユカコさんのディスカス)あって、それが降りてきたら書類をしましょうということになって僕らは機体を片付けることになりました。・・といっても僕は何もすることがなく・・。

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一人で翼をしまう下和田さん。
片付け終わった頃ディスカスが降りてきたので、A棟へ移動して昼食と書類を。
今年も無事耐空証明をいただきました。
ひとしきり雑談をして、ユカコさんが書類を持って現れたタイミングでおいとますることにして、関宿を離れました。
久しぶりの滑空場で1日風に吹かれていたので結構くたびれました。ああいう環境は慣れがひつようですね・・。昔は平気だったのになぁ。


帰り道小腹がすいたのでラーメン。

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帰ってから靴屋さんへ行って底の張替えに出していた靴を受け取ってきました。