Ka6のお手当てをしにお山へ

登ってきました。
翌日八王子の実家の予定だったので泊まるところを当たったのですが(日帰り禁止令がでました)、順延になり6日に日帰りで。身体検査も昨日切れたので飛ぶ気もなく。
とりあえず水畑さん宛てメインで連絡網を使って現状報告と今後の動きの確認を。
宛先限定で送ったらみなさん全員に返信だったので、あ、こういう文化なのね、とその後は全員宛てで。
チューブの在庫と、別件の13のブレーキシューの問い合わせをJMGCへ。
もう翌早朝に中澤さんから返信がありそこからはいいテンポでやりとりがあって、チューブは発送、シューは取り寄せをお願いしました。
自宅に届いたチューブを持って、今日(8/6)山に登りました。


前日の諏訪地域の大雨もあり、朝はすごい霧でした。晴れるのかしら。
もう水畑さんはいらっしゃっていて、若干の段取りの打ち合わせ。
そのうち皆さんいらっしゃって、今日はビジターの学生さんも多いので言われるまでもなく霧があろうが晴れる予報を信じてどんどん機体を出してゆきます。(助かります。)
先に13のブレーキのメンテナンスを行うことになり、単座機も出した後該当する13を格納庫に戻して吊ります。
曰くここ数日で全く止まらなくなったとのこと。
ブレーキを外し、シューを見ますがまだ残りはありそうです。表面を荒らして、ドラム側も清掃し、ブレーキレバーを1ノッチストロークが増える方向にずらして組み、様子を見てもらうことにしました。この作業は補助をしていました。(押さえ係?)
13を送り出してからKa6にかかります。やっぱり吊って、タイヤ外して、やっぱりばらすのに苦労します・・。いろいろやってみたけれど結局タイヤレバーですこしずつタイヤをずらして行って抜くしかないみたいで、やっぱり苦労しました。
ホイールとタイヤのビードが当たる面がとても荒れていたので水畑さんが旋盤に乗せてきれいにしてくれました。タイヤは予備品があったので新品のタイヤに新品のチューブを入れてホイールを組みます。新しいタイヤはすんなりと入り「普通こうだよね」という感じ。
無事に組めて、取り付けられました。30分くらいタイヤを地面につけて放置、その間に前週拭けなかったのできれいにして、大丈夫そうなので台車に乗せて格納位置に収めました。(今日は使わないそうです。)
ログにサインをして、帰宅される水畑さんと別れ滑走路に向かいます。
身体検査切れているし、お昼食べてお暇しようと思っていたのですが、雲底がどれくらい上がったかテストで上げてみるとのことで、バラストとして呼ばれました。後席をリクエスト。初めて後席乗りました。動画に撮ったけれど出せないなぁ。恥ずかしい。
You haveね、と言われていたのでずーっと運転していました。なかなか楽しかったです。


シックス、エイト、13系はあまり触れたことがないので新鮮です。
降りてからお暇して佐久から群馬に降りて外環で帰ってきました。270km4時間。
距離増えた分はすべて峠越えの下道。そこで30分余計にかかる計算です。
中央道混んでいるときはありかな?と思います。