Ka6が遠い・・

23に乗って、次はシックスだね、と皆さんがおっしゃる。
もうその気になっている僕は、本来行かない予定の31日の日曜日、急遽登ることにして「次はシックスだ」・・。
結構早い時間に乗せていただいてチェック。OKをもらったのですがなんとなく23の時の苦い記憶が蘇り・・乗る人がのって一通り満足してもらってからゆっくり乗ろって、のんびりしていたらピストに呼ばれて1時間位マイクを握る羽目に。人手不足だったようです。すごい久しぶりのコントローラはとても緊張してくたびれました。
解放されて、一通り満足してくれたようで、Ka6に帰れコールを出してくれました。
るんるん気分でリトリブに行き戻している最中に異音が・・。なんか変。
止まってもらって足元見るとパンクしている。空気入れを持ってきてもらって入れると入るのだけれどすぐ抜けてしまう。
とりあえず入れて、抜けるまでの間に邪魔じゃないところに寄せて善後策検討。
格納庫に持ち帰りお手当てをしようということになりました。
同時に僕のシックスもなくなりました。これは今日は乗っちゃダメ、ということなのかな?と諦めて運命を受け入れました。
格納庫にもどして、吊ってタイヤを外すとツルツル、溝がない。タイヤ表面見て傷はなさそう、空気も漏れがないので、タイヤを分解してチューブを診ることに。
タイヤの内径がとても小さく分割式のホイールなのにホイールを外すのにえらい往生しました。ようやく外れて傷を探すと、自転車でいうリム打ちパンクと同じ傷が。何かの拍子に挟んだのでしょうか。
替チューブを探してもらったのですが見つからないようで、パッチを当てることになりました。(というか、上原さんがさっさと素材を用意して「できるでしょ?」と圧が・・笑。)
ゴム糊でなくG17だったのが敗因で、一応その時は直ったように見えたのですがやな予感しかなく・・。とりあえずこの日はお暇しました。
クラブは15日まで連続運航します。すこし後ろ髪引かれる思いで帰宅。
Ka6に振り回された1日でした。(そして振り回された1週間になる・・)