朝、6時に目が覚める。プチはむりですね。
模擬試験へ行く娘と嫁殿と同時に出発。とりあえず、本朝練に出て、それから大利根飛行場へ向かうつもりで。
練習の方は、C組でした。30kmスタート。淡々と周回を重ねていたら、前の組をPassしてしまいました。
最終周の直線でいつものようにすぐに前に出て加速。47km/hまでしか出ません・・。すぐ垂れます。
その後、順大下のセブンイレブンで休憩して僕は1人で飛行場へ。結構いいペースで走り、飛行場までの約28kmを1時間切るタイムで走れました。途中土手下の道でI上くんの赤い車抜いてゆきました。思わず「こらー後ろ(スリップストリーム)に入れろー」と叫んでしまいましたが聞こえるわけないですよね。
飛行場に着いたらY本チーフインストラクターが引いてました・・。
その後事務所へ行き、書類を渡し、機体を少しのぞいてから帰路に。
帰りはペースが上がりません。疲れています。何とかタキサイクルへたどり着き休憩。その後帰宅しました。110km。
午後早く帰って出かけたかったのですがダメです。中止。
本を読んでました。
- 作者: 佐藤多佳子
- 出版社/メーカー: 講談社
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でも、会社行く前に会社と反対方向とか会社のずーっと先まで行く人の話は読みたくないなぁ。
昔母校のOB会で所有するASK23で練習していた時は、練習量が年7〜8回の合宿の学生がこの機体で飛ぶ飛行時間よりもウィークエンドに練習する僕の方が多かった時もあったなぁ・・。もっとも機材の事情もあってのことで、今はそんなことありえないと思うけれど。
・・スポーツする上で、練習が出来ないのが致命的ですよね。お金のかかるグライダーは練習量の確保という点では最悪でした。ASK23でも飛べるけれど、このクラスの機体と試合に使える機体との性能差は激しいものがありますからね。
しかも、当時はソアリングが教えられるコーチなどほぼいなかったですから・・本と自習のみ。3重苦です。それでも楽しかった。
年をとって、社会的な事情で時間に制約が多くなると自然と練習量の確保が難しくなります。
練習できない→伸びが感じられない→今の課題がブレークスルーできない→つまらない、という悪い方へ転がってゆくことになります。
僕は再びグライダーに熱中できる時が来るのだろうか・・。