浜松町を訪ねて、ちょっと思っていること

思えばここに訪れたのは5〜6年前、大利根飛行場への伝手を探しに訪ねて以来かな、と思います。おかげで僕は大利根飛行場に迎え入れて頂けました。当時は飛ばない時代(飛べない時代?)が来るなんてこれっぽっちも想像してませんでした。グライダーはとても楽しいのだけれど、それなりの覚悟をしないと楽しめない事も最近解かってきました。今はお金もないし、自分がどうにかなってしまう状況はちょっと受け入れられないので、しばらくお休みすることになると思います。
昔は、自分は大丈夫、自分は危ない橋は渡らないという変な自信というか、うぬぼれがあったのですが、それを完膚なきまで叩き壊してくれたのが自転車でした。・・自転車は地面にいるからまだいいけれど・・ね。前も書いた気がしますが、それの場合、機体をぱきぱきと破壊して、自分もどうにかなってしまって、おっこちた場所にも、飛行場にも迷惑を掛けて・・重過ぎます。日本は「自己責任」で済む場所ではないし・・。
しばらくはそんな感じデス。交通事故にあってようやく気持ちに整理がついた気がします。