入院日誌 入院中読んだ本

自転車少年記―あの風の中へ (新潮文庫)

自転車少年記―あの風の中へ (新潮文庫)

どうも、嫁殿が自転車乗りの気分を理解するために読んでいたらしい。僕は・・・。
楽しい古事記 (角川文庫)

楽しい古事記 (角川文庫)

本当に暇つぶしにめくっていました。いまさら・・・ですけどね。これは今回一番気合入れて読んでいたかもしれません。面白かった。もう4〜5年前の最先端だからまた進んでいるのでしょうけれど。最近はどうも立花隆等の超一流のルポライターがまとめている時間の分だけもったいない感じがして、この手の本に手を出し始めています。
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

ほぼ出版と同時に買ったのですが、当時は何故か読めないで放っていたものを改めて読みました。これも面白かったけれど、結論はまだまだ先ですね。(笑)
きみの友だち (新潮文庫)

きみの友だち (新潮文庫)

本が無くなったということを嫁殿に伝えたら「じゃあ、昨日娘が帰りの電車で読んで泣いていたやつ」と渡されました。・・・僕も泣きました・・結構いっぱい。
読んで泣いている最中にA先生が突如やってきて(僕が退院前に確認したいことがありますと伝言をしておいたのです)、かっこわるかったなぁ。