横浜へ

僕の両親と、うちの家族と食事会でした。ジョイナスの地下の和食のお店で懐石料理を。
母親も治療がお休みの期間だったから調子よさそうでした。良く食べるし、いっぱい笑って、いっぱい楽しいこと考えて良くなってくれるといいなぁ、と思います。
今回の一連の治療で言えるのは、「お医者さんにお任せ、はだめだ」ということかな。もちろん信頼できるお医者さんに会えるのが一番いいのでしょうけれど、向こうから見ればいっぱいいる受け持ち患者のうちの一人でしかないわけだし、24時間見ていてくれるわけでもないし、治療法の合う、合わないは医者の判断よりも本人の生活の質の問題だから。
医者の言われるままでなく、自分に合うか合わないか、生活にどう影響するかとか医者と良く議論して納得ずくでやらないとだめみたいですね。
母親の場合、経口の抗がん剤はまったく受け入れられなかったようです。静注にしてもらってから良いようですね。うまくゆくとよいなぁ。