母方の本家の叔父さんを送ってきました。
菩提寺での葬儀だったのですが、表に看板も出さず受付も玄関入ってから、親族とわずかなご友人たちだけで送る静かなお葬式でした。
突然だったし、月初で仕事も立て込んでいたのですがそれぞれ事情を説明してずらしてもらい締め切りを大目に見てもらい最後まで。
母方の実家はどちらかというと気性の激しい家系で、おそらく僕の角の多い性格もここら辺から来ているのではと最近思うようになりました。
最近は交流も減りこういったことがないと親族が集まることも少なくなったのですが、集まると・・うーん、僕はこの中の人なのだなぁと思います。
積もる話もあったのですがどうも今回は巡りが悪くて、あまり話す機会もなく・・。
いとこの子供達（といってももう大人です・・当たり前だけれど）に昔話をしたり、それぞれの両親の小さい頃の話をしたり。
藤沢は鶴間からはすぐそこで、改めてこの界隈に住んでいるのだなぁと思いました。
遅いお昼を精進落としに頂いて鶴間へ帰還。くたびれて寝てしまいました。
