ノーサイド

今朝の朝日新聞の赤色beで、松任谷由実の「ノーサイド」が取り上げられています。僕はこの曲・・このアルバムを一時期ヘビーローテーションしていた時期があってその頃の感情を思い出していました。
その頃は、そんな曲の背景などどうでもよく、ひたすらこのアルバムが流れていた時の出来事を心に深く沈めるために聴いていました。
だから、あらためて・・こんな事があったんですね。歌は強いですね。ユーミンの創作の貪欲さというか、その時にどうしてそんなものを見ていたのだろうと思ったり・・。
ただ僕にとっては、この曲は人生の終わりの事を歌っていると今でも強く思っています。