卒業式とか・・

3月5日の水曜日に、娘が高校を卒業しました。
卒業式に列席するためにこの日は休暇を取り、結局1日仕事でした。・・夕方に仕事を入れないでよかった。
ほんとうによくしつけてくれる学校で、卒業式での生徒達の立ち居振る舞いのきれい事・・、この学校で学ばせてよかったなぁ、と思いました。
式後の茶話会で、3年（中学の3年）の時の担任だった学年主任の先生にお嫁さんとお礼のあいさつにいったのだけれど、その時のお話を聞いて思ったのは、やっぱりうちの子は・・うちの子だなぁと思いました。変わっているよ(笑)。..a little different.
大分悩ませたみたいですね。ここまでお付き合いくださって、いい影響をもたらしてくれてありがとうございました。
うちの子は涙も見せず、笑って弾けていました。前向きな奴です。

翌木曜日は、夕方ほぼ定時で会社を引けて、一路五反田へ。ゲンロンカフェで行われた清水亮さんの新著の発売イベントを見物に行ってきました。
前半の本の内容に関連するプレゼンは、ノンプログラマー・プログラミング講座の前半の総集編のようで、・・しかもその内容が本からばっさりと編集さんに削られたそうで、前半３〜４回位の総集編？復習？を改めて聞かせて頂いた感じでした。
後半の対談はゼビウスの開発者、遠藤雅伸さんと、中央公論の編集担当の吉岡さんが登壇して、いわゆる与太話をずーっと聞いて楽しんでいました。
終わったのが10時過ぎ、カフェに入る前に食事をとる時間はなかったし、少しでも休憩タイムがあれば・・カフェですから、何かつまめたかもしれないですけれど、結局ビール一杯でずーっと。
終わってから、発売前にすでに並んでいる本を素通り出来ず(笑)、地元の書店で予約しているにもかかわらず一冊購入。・・そしてサインも頂いて（サインって書くとsinがいちばん目に出てくるのは・・前回の講座のせいか？）、帰宅。午前様でした。
でも、たのしかった。
帰りの電車の中で斜め読みして、１回読んでしまいました。この人の文章は論理的でわかりやすい。で、もやもやして言葉に出来なかったことをさらっと言語化してしまう感じがあります。・・それが自分にとっても意外な発見になったり、ああそういう事だったのか、と思うような事があったり・・。

教養としてのプログラミング講座 (中公新書ラクレ)

昨日の金曜日は、勤務先でいま応援に入っている千葉の事業所へ4月付けで転勤してくる人が来るという事で、夜飲み会になりました。
色々話したけれど、きちんと自分の考えを言葉に出来る人でした。この事業所の印象とかいろいろ聞いたのですが、言いにくい事も率直に話すし、・・とりあえず目論み通りだったかな？と思いました。