無限の空へ・・もしくは千の風になって

父を葬ってきました。
父の親類だけ参列して頂いて、四十九日法要と埋葬を執り行いました。もっとも僕は遠くにいるのでみんなお兄さんが段取りしたのだけれど・・。あいかわらず役立たずです。
一緒に焼けなかった眼鏡とか収めて、おはかの中に収めました。
山梨から来て下さったお坊さんの読経のよく通る声がガーデン山に響きわたり、こだまが返ってきました。柔らかな日差しのなかで父はいなくなりました。
精進落としの席で、一番大変そうなおじ・おばに囲まれた席に秘密兵器お嫁さんを投入。期待通りの働きでした。頼りになるなぁ(笑)。