御柱のかわむき

一昨日の16日に、諏訪市グライダー協会に霧ケ峰強清水自治会の薙鎌神社御柱の伐採・皮剥きへのお誘いがあり参加者を募っていたので参加してきました。
たまたま今年が御柱祭の時期だったこともあって・・次回は7年後か・・今できるならやってみようと思って。
会員と家族で7人集まりました。理事長さんは自治会枠ということで人数に入れないで7人。
平日でしたので会社でお休みをいただいていつものように朝4時半に出発。
平日でしたので、諏訪市内がやはり通勤ラッシュで混んでいましたが8時半前に到着。


公衆トイレとスキー協会さんの間にもう伐採されて鎮座ましましていました。
9時から始まりました。自治会長さんの指図のもと作業開始です。





長さを当たって、2本に分割して、枝を払って・・。


半分強剥いたところで休憩。この後自治会の男性陣が消えます。
自治会の女性陣に混じって木地を出す作業をしていたら(奥様方のXXがとても微笑ましいwww)男性陣が軽トラックで帰還。さらに8本伐採してきた様子。


薙鎌神社さん以外のすぐそこの木の下の道祖神と降り口の最初のつづら折れのところにお祭りしている神様にも御柱を建てるそうで、計12本となりました。


こんな感じに剥きました。
樹皮の下に刃を入れて、どちらかというと手で剥く感じなのですが・・さっきまで生きてた感満載でした。
追加が来た時はこりゃ終わらないと思ったのですが、意外に順調に進み午後2時には終了となりました。
強清水も旅館や施設が減って、前回までは角間新田の自治会さんから応援に来ていただいていたりしたそうなのですが、今年は地元自治会とスキー協会さんとグライダー協会でやってみよう、という試みだったようです。
本番の御柱祭は10月30日だそうです。グライダー協会で参加することになります。


法被も作るらしいですよ。