なんでうちの子になるようになってしまったのか(忘備録)

9月20日ごろだったと思います。
木村さんのFBかtwitterとかで「韮崎市航空協会、活動を再開しました」という投稿があり、そうか〜よかったね〜と韮崎市航空協会へのリンクを踏んでファルケの写真を見ていたら・・・画面の一番下にある文字に釘付けになりました。
「ヤンター売ります 120万円 VHF・トランスポンダー付き(意訳)」
そういえば売りに出ていたのはなんとなく知っていましたが、忘れていました。
トトト・・トランスポンダー付き!
120万円!!一人で買える。でも数年飛ばしていない機体だしトレーラーもないのでそれだけでは済まないことはわかった上でのことです。持てる!って。
次の週末の23日はASK23の耐空検査整備でお山に登りそのまま宿泊、次の日3回飛ばして(うち1回は僕)昼に撤収となり午後武居さん宅でバーベキューすることになった時にノンアルビール片手にこの話をしてみました。でもまだこの頃は雲をつかむような話でした。みなさん意外と肯定的で、ここから僕は走り始めたとのだと思います。ノンアルだったのがよかったのかもしれません。
その後ぽつぽつと乗ってくれそうな(話にではなく機体に)人に話をして乗ってくれそうな感触を得て、10月15日にお嫁さんにお話をして了承してもらい、10月22日に担当の木村さんへ購入検討のメッセージを送り23日に返信を頂きました。
そして自分自身の技量もアステアまで届き高性能機の入り口にようやくたどり着いたことを確認して、10月24日にインストラクターの皆さんに購入の意思を伝えて、霧ヶ峰のシーズンはクラブ機として無償提供することを申し出ました。
その後具体的に実機を拝見する日程が決まったところでクラブのみなさんに経緯をご報告し、11月3日に実機に触れて購入を正式に申し込みしてきました。
そうして、今日JMGCに引き取り後のお願いをして了承頂き今に至ります。
なんだか目まぐるしくて、自分でも少し信じられない感じです。
2ヶ月前に機体を持つなんて考えてもいなかったし。