霧ケ峰へいろいろ・・

朝3時半に起きて霧ケ峰へ。お盆で混んでいそうだったのでいつもより30分強(給油&朝ごはんの購入)早く出発。すでにこの3日間は運休がアナウンスされていましたので、目的は整備です。
ぎりぎり渋滞を後ろに感じながら8時前に強清水着。キャンプサイトにはテントが多い・・。人も多い・・。いつもは閑散としている林間のクロスカントリーコースもランナーが絶えない・・。
とりあえず某所に暑中見舞いの梨を置いて格納庫へ。流石に誰もいない静かな・・、屋根からすでに熱線を感じます。暑くなりそうですね。
風は南ですが、上空の雲は明確に東風。むりですね・・。
先にテールドーリーのフェルトを厚くします。重ねてあるASK13の翼があって合わせられなかったですが、多分マシになっていると思われ・・。
そうこうしているとバイクに乗った澤田さんが・・。それと相前後して水畑さんも登ってきて、しばらくお茶となりました。このお二人はやっぱり面識があるみたいで・・。
飛行場を案内して、去ってゆきました。飛べてなくてごめんなさい。


見た目ちっちゃいのですが、750CCだそうです・・。なんと。
僕はその後仮付だったギアダウンウォーニングのねじ止め。ダイブブレーキロッドのセンサー台座はそのうち変えます。


動作確認しましたが問題ありませんでした。
それから酸素の設置位置の検討・・。水畑さんに相談して。


こういう感じ(背中にシートパンで固定)で落ち着きそうです。
背もたれは動かしても前から3ノッチめまでと思いますので。固定金具は出来合いのものに少し工作をして取り付けます。前方10Gだから1.85 x 10 x 安全率1.5 ≒ 合計30kgの破断荷重があればいいので。M8ネジ1本で15400Nだから、2本で30800N、なので何の問題もありません。
とりあえず戻ってから固定用のボルトナット、裏板、ボトル底を受けるプレートの検討をします。
それからはアステアのお手伝い。


Twin2のトータルエナジー管は改良されていました。


前回登ったときに外して、寸法測って同じ管を勤務先で手配して諏訪に送ってもらったのですが、もう造作されて着いていました。大分動きが落ち着いたようですが、相変わらず前後席の指示に時間的な誤差があるようです。あとはフラスコへの距離か閉塞?、閉塞はなさそうですけど。距離が違うから全体の空間量が過大になって指示に響いている?。
日が暮れる前に終わり、降りたのですが忘れ物に気がつき再び登り、ヤンターくんに使っているDittelのバッテリーを2個積んで、結局いつもの時間に降りて帰りました。