実家のお庭と障子の部分貼り替え

娘の同行しない実家訪問は様々な作業日になります(笑)。
今日のマストなタスクは紅葉の大枝の剪定と穴の空いた明り障子の補修。襖の状況確認。
まずは庭に出て紅葉の剪定。


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この前段に3分ぐらいの動画があるのですが、割愛。
レシプロソーで切りましたけれど、もうギリギリかな?これ以上太いのはチェンソーがいる(笑)。


それなりに老木でした。
切った枝を処理して、お昼をいただいたら今度は障子へ。

 
こんな感じで下側を剥がして、貼り替え。だけれども用意した1段ごとの障子紙は寸法が違いました。なので少し苦労して縦に貼ってなんとかごまかしました。
ご飯粒でつけると聞いていたのですが意味がわかりました。なるほどお湯で湿らせればぽろぽろ取れます。カウリットで着けようかしら。あらかじめ買っておいた便利グッズは役に立ちました。骨が折れていたのは1本は元の木を元あるように接着しましたが、もう1本は失われていて、新たに材を切り出すことにしました。次回の予定。
襖はなかなか激しいです。紙ではなくて薄い合板でできていました。なかなかモダンですね。3mmくらいの合板を買ってきて悪いところを切り取って工作する予定。
それと、障子が片減りしているので、それの補修もすることになりました。これらも次回。それと敷居スベリテープの取り替えかな。
のみ研がなきゃ。