試合は最良の練習の機会でもある・・

と、日頃から感じていますし、実際そういう経験をよくしました。なぜこんな話題になったかというと、自転車の練習仲間のmihokoさんのホームページを読んだから・・。→ http://www.odbox.com/cycle/column/women/026.html

成績とか、がんばったか、とかではなくて、まだその道を自分なりに極めていないうちは、練習をしたけれど・・練習では上手くできなかったのだけれど本番では何故か出来ていることが多くて、それが階段を一歩上がることに繋がる、と思うのです。もちろん、練習してない人にはムリですけれどね。そうして本人はおなじところをぐるぐるとまわっているような歯がゆさを感じると思いますが、それは実は螺旋階段だったりするのです。・・気がつくと1階上にいたりするんですよね。
だから、試合で勝ちたい、速くなりたいのであればあきらめずに試合に参加してほしいのです。
mihokoさんの年間計画を見ればそれは杞憂なんですけれどね。くじけずにがんばってほしいなぁ。あきらめなければ道は開ける・・と思う。