下総フレンドリーパークへ

試合の観戦と応援にいってきました。入院していた時にお見舞いに来てくれた二人と、師匠が個人戦に出るので、これは応援に行かねばならぬと朝練をパスして・・。今日は朝練の出走者が少なかったそうですね。
朝、だいたいこれくらい、とタイムテーブルを確認してから走り出したのですが、よく考えてみたら走れていた頃のペースが元だったので心拍が170よりも下にならないそれはそれは厳しいペースでした。遅いんですけれどね。こりゃやばいので、坂をパスしたりショートカットしたりして何とかたどり着きました。
着くともう、女子のスタート。シニアと混走でした。どちらのクラスも出場者の実力差がありすぎで、少人数のトップが集団を形成した以外はばらばらで、ちょっと恐そうです。実力が頭一つ出ている人が途中で独走で逃げて勝ち、二人は最後まで集団に残りスプリントで3位と4位に。かっこよかったですよ。
次は師匠の出走するレース、20周。10周位?で師匠が逃げて、途中で合流した白のヘルメットカバーの選手と2人に(+アンカーの伴走選手)(展開間違っていたらごめんなさい)。ちょっとまてよ、白いヘルメットカバーはシニアだから、さっき走った選手がそのまままた出走してるの?と思いゼッケンを確認してエントリーリストを見るとなんと大塚さん。うぁ〜、これで決まり?先のシニアのレースはウォーミングアップ??。速いです。めちゃめちゃ速い。だんだん師匠の顔が厳しくなってきます。


大塚さんと逃げる師匠。バトンホイールの十字が歪んでいるのはご愛嬌ということで。後ろは伴走のアンカーの選手。朝から同じ選手がずーっと走っていました。しかも先頭とか、集団の前とか後ろ。これもすごいですね。

残念ながら途中で師匠は千切れ集団に戻りました。さすがにハイペースの逃げの後だったので表情は厳しいままです。ですが、最後まで集団はばらけずにスプリントに。6位か7位だったそうです。
試合後師匠曰く、「大塚さんは速かった」そうです。先頭交代して後ろについても全然休めなかったそうです。うーん・・。
そして、帰ってきました。77km。トラウマの神崎コースもすこし走れそうな気がします。