佐倉の第九

朝練のあと、ヤボ用をこなすために早々に帰宅して北習志野の某店へ。その後お昼をたべて嫁さんと娘と合流して臼井の佐倉市民音楽ホールへ。飯森範親と東京交響楽団の第九を聴きに行ってきました。
とてもよかったですよ。嫁さん曰く飯森範親の指揮はまるで楽譜を身体で表現しているようだって。ふーん、そうなのか。オケは1年ぶりくらいかな?。最近は吹奏楽団ばかりだったから指揮者の棒が上がった瞬間の全員のブレスの音にいつもびっくりしてたなぁ。今日は息が聞こえないやと思っていたのですが、当然ですよね。
でも、良く考えてみると、お客さんの何割かは合唱団の親類知人縁故関係だったりして(笑)。よく入ってました。