行ってきました

せっかくだから、早めに家を出て、銀座のサンダンデロのランチの予約を入れてからサントリーホールへ。一杯だったら他を当たるか、と思っていたのですが無事に11時半で予約できました。
サントリーホールへ行くと、扉の前に少し行列が・・。何かと思ってみると、東京都交響楽団の定期演奏会のゲネプロ公開（会員限定？）があるみたいで、・・本公演は今日の14時からなんですけれどね。僕らはチケット窓口で無事6月9日のチケットを入手。2階席バルコニーの右側でした。サントリーホールで販売しているチケットも売り切れに近いようですね。
それから、まだ時間があったので銀座に戻ってから山野楽器のCD売り場をうろうろ。僕は庄司紗矢香のCDを一枚づつ視聴したり・・、奥さんはモーツァルトのピアノ協奏曲17番の音源を探していたみたい(笑)。
そして11時半に銀座1丁目のサンダンデロへ。

ヤマガタ サンダンデロ

前菜はバーニャカウダのソースと野菜。味がずいぶん丸い優しいソースで、生野菜を頂きます。よろしかったら手で食べて下さいとのことだったので、手掴かみで(笑)。なんかあおむしになった気分。一緒にフォッカチオが。

アンティパストが魚のテリーヌというかミルフィーユのように2種類の魚（鯛と何か・・忘れた）を生のまま重ねたものをスライスしたもの。上に同じ魚の薫製がのっていてすこし燻した味がしました。

パスタはマッシュルームのクリームスパゲッティ。

途中で、発芽玄米をお湯で頂くお口直しがでてきました。

メインは僕は豚肉、嫁さんが魚。僕の料理のお皿がおしゃれ。

ドルチェは僕がパンナコッタ、嫁さんがチョコレートのテリーヌ。


総じてつける味は控えめで、材料の味を楽しんで下さいという感じで、よく考えたらそういう店でした。アルケッチャーノの奥田シェフの店なんですよね。だから豚肉も控えめに塩味がついているだけだったり。・・娘に食べさせたら多分美味しいというだろうなぁ。濃いの嫌いだから(笑)。