これです↓。
- 作者: ミルトン・フリードマン,村井章子
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2008/04/17
- メディア: 単行本
- 購入: 19人 クリック: 311回
- この商品を含むブログ (104件) を見る
読み始めると読みやすい本で読めるのですが、くたびれている時は文字が安眠にさそうので(笑)。大体いつも帰りの地下鉄から出る頃(押上を通過するあたり)で読み始めて勝田台までって感じですね。
解説者もこの本をネタに漫画の原案を書いた池田信夫氏もこの本が約半世紀前に書かれたとは思えないくらい同時代的だとの旨の発言をされていますが、本当にその通りですね。でも、掲げられている提案のどれをとっても物議をかもす内容・・つくづく、(これは今仕事をしていても痛切に感じますが・・)日本人って自分達では何も決められない、決めるための話し合いをするのが苦手な人なんですね。やれやれ。
ハイエクは依然冬眠中です。もう読まないかも。次の本買っちゃったし(笑)。