7月1日は、めずらしく会社でビアガーデン行きが急遽決まり(笑)、5時で仕事を仕舞って姫路まで。
姫路城の大手門前にあるビルの屋上でした。幸いに暑くなく心地よい夕暮れで結構なにぎわい。
夜が更けるまで飲んでたべて、ビールを久しぶりにいっぱい飲みました。
夜景がきれいな姫路城になる頃お開きに。
そしてよろよろと播但線に乗りふらふらと下宿へ。
翌日設備点検で会社開けに行かねばならなかったのですが、起きて二日酔い(笑)。調子が戻ってきたのは夕方でした。
結構暑くなりそうな予感がしたので掃除をして、エアコンのフィルター掃除。たぶんこれで効くはず。昔OK平さんがいつも妻沼に来る度にエアコンのフィルターを丁寧に洗って「こんなんで効く訳ないじゃないか」とdisっていたのをこの時期になるといつも思い出します。
翌日曜日は勤務先の入居している工業団地の交流行事でボウリング大会(笑)。
今はもう年1回、このタイミングしかしていないかも。スコアは聞かないで下さい。楽しかったけれどね。
そして、午後は南風会サロンコンサートへ。
今日の演し物は「伊藤さくら＆ヴラディミール・ホリー ヴァイオリン ピアノコンサート」でした。
伊藤さんは龍野市の出身だそうで・・ジモティですね。今はチェコに留学中との事で、チェコの音楽がメインでした。
スーク 愛の歌 作品7-1
ゼリイェンカ ムジカ・スロヴァーカ
ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ1番 ニ長調
パガニーニ 24のカプリースより24番
ヤナーチェク ヴァイオリンソナタ
ブラームス ヴァイオリンソナタ2番 イ長調
ピアノの音量が大きいのか、ソリストのパワーが足りないのか、テクニックの問題なのか・・ヴァイオリンの音がピアノに埋もれてしまう感じがあって、それがなければとてもよい演奏だったと思います。
パガニーニの時はよく鳴っていたし、ちゃんと聴かせてくれたので・・何か足らないのかなぁ。
この半年位、比較的若い演奏家のコンサートに足を伸ばす事が多いのですが、やっぱり足を止めて聴かせるには何かがないとだめなんでしょうね。
それがなにかはよくわからないのですけれど、そんな風に思います。
