父の一時帰宅

この3連休、再び千葉へ帰宅しました。父の一時帰宅(1泊)を手伝う事になり土曜日色々済ませて横浜へ。
兄の車で施設まで迎えに行き帰宅しました。
・・・うーん、家の中に入るまではあまりわかっていなかったっぽいです。部屋に入ってすこし戻ったかな?母の表情が豊かになっているのが結構うれしかったり。
でも、どこに何があってどんな生活をしていたかはどっかへ行ってしまったみたいで、いまの所から動いて別の事をするのがとにかくメンドクサイらしいです。その割にはよく食べるしね。
おトイレに行きたがらないのはちょっと大変だった。寝かしつけるのも大変だった。
あとは僕が大変だった(笑)。やっぱり鉄筋コンクリート造のうちには住めないなぁ。朝起きたら目の回りが痛いし(夜目を掻いていた?)、眠れないし、鼻水止まらないし、息は細いし。
翌朝、世界地図を描き、タンスの中の洋服をきて父は父らしい格好になりましたが・・お昼には施設に送って兄は出勤して行きました。
すこし目を見張ったのは、実家の冷蔵庫の生活感のあふれる事・・。ちゃんと材料を買ってきて料理しているのね>お兄さん。ひょっとして生活楽しんでいる?と勘ぐりたくなる位でした。
飼い犬の僕としては、「えさを用意するのは飼い主の責務」ですからこの姫路の冷蔵庫の中の貧弱な事。卵とか生野菜とか買えないよ〜、腐らせちゃう。でもたまごいいなぁ、と思った実家泊でした。
でも、決して義務感だけでないことがわかったのですこし安心したけれど・・大変だなぁ。本人もわかったみたいで、ケアマネさんとまた話してみると言っていました。
・・そうして僕は千葉へ帰宅。翌日庭やって熱中症寸前で調子悪い姫路への路でした。