昨日から始まった「東京・春・音楽祭」へ行ってきました。
日程と催しが決まった段階で、お嫁さんと早々に行くべき公演をきめてチケットは入手したのですが・・金曜日は勤務先の歓送迎会で、「そのまま群馬に居れば？」とのお嫁さんの言葉を尊重して、土曜日は自転車で妻沼へ、そして今日は待ち合わせデートとなりました。
11時半に京成上野の改札口で待ち合わせ。こんなの久しぶり・・。
JRの改札出たところで、街角コンサートをやっていました。サクソフォン四重奏。
インスタポイントなのだそうです。
アメヤ横丁通ったことないとのことだったので、さいしょにそちらへ・・江戸というかアジアというか・・通りの雰囲気に「一人じゃ歩けない」を連発していましたが、おそらく3回ぐらい行けば魚屋さんを値切り倒していると思われ・・。いや、値切り倒しはしないか？。慣れると思われます。
上野公園は桜（ソメイヨシノ）が少し咲き始めていました。
なんでも、パンダ親子の見物整理券を配るスペースだそうです。なんだかな〜。ちなみに父親パンダはフリーで見られるそうです。
お昼はパークサイドカフェでランチのサンドウィッチを。
今日のコンサート。「都響メンバーによる室内楽〜木管五重奏とピアノによるフランス音楽集」。
会場はこんな感じ、楽譜を配ったり配置や片付けをする役の人が雑で見てられませんでした。
コンサートはとてもよくて、最後まで楽しく聴かせていただきました。どれも良かったけれど、特に最後の２曲かな。
シャミナードの2つの小品と「森の精」、ファランクの六重奏曲ハ短調op.40。
管もよかったけれど、佐藤卓史のピアノもすばらしかった。
アンコールまでありました。
終わって、公園口でお嫁さんと別れて高崎線で群馬へ。帰り少し足を伸ばして高崎に寄り、登利平のとりめしと無印でお買い物をして寓居へ帰着。
ああ、楽しかった！。
