実家のおトイレ、1年くらい前に水を流すハンドルに接続してあるチェーンが切れちゃって、義父が紐で仮止めしてとりあえず流せるようにしてあったのですが、だんだん流れが悪くなり1月にゴム製の止水弁ごと交換してみましたが、レバーで排水できるようになっただけであまり改善されませんでした。
tom-parts.jp.toto.com
↑こんなの。
水量がもしかしたら若干減っているようにも思いましたが、レバーはただ単にバルブを開けるだけで、バルブは開くと持っている空気で浮いて開きっぱなしになって、空になると閉じて上から水がくると浮力よりも圧力が強くて閉まったままになるっていう、結構原始的な仕組みだけ。
あの渦を巻いて水面が下がってみんな流れちゃうのは別の仕組みがあるっぽく思えました。
それでいろいろ調べていたのですが、うちのトイレの流れ方とかも含めて・・。 気が付いたのはなんか水たまりの下の方で水流があることに気がつきました・・。 で、いろいろとネットで漁るとこんなのに行き当たりました。
なるほどね・・。TOTOのホームページにもありました。
サイホンゼット式というのね。穴が詰まるのか。
というわけで、今回訪問前にお嫁さんにお話ししたらいろいろ掃除道具を調達してくれて(ありがとー)いざお掃除となりました。
結果・・
ミッションコンプリート。