ドロップハンドルになったTREK1200

普通のロード車みたいなTREK1200

タキサイクルへ自転車を引き取りに娘と行った。

TREK1200のハンドルがフラットバーからドロップへ、ペダルがSPDになった。
娘は楽しそうに店を徘徊していた。
ハンドルはリッチーのがついていた。ステムがもともと3Tだったので、なかなか味のあるごちゃごちゃなかんじがいい。クランクはサンツアーだし。

しばらくは買ったシューズをはいて練習台でペダルの着脱の練習。
大里さんいわく、「たぶんコケますから、十分練習してくださいね。」
うーん。

ハンドルは、乗ったら遠そうに感じた。
フラットバーのときの不満が「前傾でこいでいるときにハンドルが手前過ぎてもてない・・胸の前で手を添えるしかなくなる」ということだったんで、人間って勝手だな、と自分のことながら思った。
ブレーキレバーと一体のシフトレバーは使いやすそう。

さて、帰宅後娘のお稽古事につきあって、夕方乗ってみた。
まずは恐る恐る家の前の道路をを何周か。
慣れた気がしてきたので、勝田の谷津を降りて大きく勝田台を1周回ってみた。
こぐときはとてもいい感じ。前傾がとりやすくてスムーズに走れる。ボーっとするときはハンドルが遠い。いや、厳密にはブレーキレバーブラケットが遠い。ひじが伸びてしまう。
少し前目にのったほうがいいのかな?。

家の少し前でペダルの着脱に失敗して見事に立ちゴケ。いたかった。
バーテープが少しめくれてしまった。もうキズつけてしまった・・悲しい。