入院前の検査と入院の手続き、手術の説明を受けに病院まで行ってまいりました。
検査項目が多くて、看護師さん曰く「午後からだと厳しいですよ」ということだったので、いつもは午前中出社してから行くのですが、今回は完全休日で午前中から行ってきました。・・ところが、検査はことのほかすいていて、午後2時には終了・・3時の外来受診までヒマをもてあましてしまいました。
手術は、整復、固定に用いた金具を外すのが目的で、そんなに大変な感じではなさそうですね。一通り説明を受けて、質問しておしまい。手術跡をきれいに直すのも大切な仕事のようで、何ヶ月かは日焼け厳禁だそうです。曰く「形成外科ですからね」・・仕上げにはこだわるのだよと言いたげでした。外した金具はくれるそうです。またもらう予定。先生曰く「もらうって言うと思ってましたよ（ニヤリ、と笑う）」。バレバレですね。
8月の第1週の半ばから入院して、お盆が開けるころには社会復帰している予定です。
顎骨をぐるっと撮った写真（パントモというらしい）の右半分。金具の様子が良く見えます。目の下の2個と上顎の3本入っていますね。下のCT 3D画像と見比べていただけると大体わかるかなぁ。
正面から見たCT 3D画像。右頬骨の出っ張りはちゃんとっくっついているそうです。
右側から見たCT 3D画像。右顎骨が頬の方へ上ってゆくところに縦に線が見えますね。骨折線の一部です。素直な折れ方だったそうなので、顎間固定だけですみました。
