庄司さんとカシオーリ氏のコンサート

2012年以来だから、3年ぶり?。サントリーホールへ行ってきました。
一日会社で事務仕事をして、夕方そそっと定時で抜けて・・とおもったら仕事を渡した子から電話があって会社に逆戻り(笑)。書類チェックして再びそそっと抜けて。
早いお夕飯をアークヒルズの3階のカレー屋さんで。
開場をバルコニーから見てそれから自分も入りました。

↑席はこんな感じ。
新譜が5月に発売されていて、サイン会もあるらしいので早速購入。

演目は、
モーツァルト ヴァイオリンソナタ35番ト長調 K.379
ベートーベン ヴァイオリンソナタ6番イ長調 op.31
ストラヴィンスキー イタリア組曲
ラヴェル ヴァイオリンソナタ ト長調
ちなみに予習はなし。

モーツァルトモーツァルトらしからぬ曲で、次のベートーベンと区別がつかない位・・ベートーベン、よかったなぁ。と思ったら、今回のCDに入っていたのですね。
後半の2曲はとても面白くて聴き入ってしまいました。

アンコール、2曲演奏してくれました。
2曲がとてもよくて、心落ち着かせて静かに終わるような感じの曲でとても沁み入りました。

シルヴェストロフという人の曲だそうです。知らない・・。

やっぱり、ピアノもとてもよくてお金もないし行くのを諦めていたカシオーリのコンサートのチケットを特価で販売していたので・・衝動買いしてしまいました。
そして、サイン会の列へ。

↑頂いたサイン。
今年は水戸は無理なようです。(聞いてみました。)

やっぱり庄司さんのヴァイオリンはいいなぁ。