お味噌づくりのお手伝い

今年は味噌を作るのだ、とお嫁さんが盛り上がっていたのでそのお手伝い。
麹屋さんに米麹と大豆を買いにゆくのと、主に煮た豆を潰すのがお役目。
ところが、昨今味噌づくりブームらしく、お嫁さんが直前に味噌づくりの師匠に「ちゃんと予約しないと売ってくれないよ」との驚愕情報を入手したらしく、前日に電話してなんとか用意してもらうことになったようでした。
これまで、そんなことなかったので・・ひょろ〜と行って頂いて来ていました・・いままで。昨年は色々あってできなかったので、この1年のブランクの間に・・何があったのでしょうね?。
確かにお店(というか農家の長屋門)に行ってみると、台の上には本日お引き取り分がずらりと並び、なかなか繁盛している様子でした。
でもね〜、カビは生き物だから、そりゃ大変だよなぁと思います。

麹屋さんに梅が咲いていました。・・ちょうど前線が通過するところで、一転にわかにかき曇っているところ。このあとポツポツ雨降りました。

米麹。

煮豆。

塩きり麹を作る。(塩を混ぜて米粒をバラバラにする。)

豆潰し。

味噌玉。

無事桶に収納完了。・・おやすみなさい。元気に醸せよ〜。
順調に行けば冬の声を聞く頃に戴けるようです。