こういうことは突然に・・

朝いつものように起きて朝ごはんを整えて座ったところでコロコロと携帯が鳴りました。やな予感。
果たして然り、兄からで都筑の叔母が亡くなったようだとのこと。
兄は亡父からの引き継ぎで身元引き受け人的な立場にたっているようで、連絡があったようでした。曰く動いてくれないかとのこと。兄はこの2月から転勤で行ってしまっていてこの地域にはいないので、そうすることにしました。
朝はいつものように会社にゆき、事情を説明してお休みを頂いてちょっとだけ仕事して都筑へ向かいました。
叔母はケア付きのマンション型の施設に住んでいたのですが、着くと職員の方が待っていてお部屋に行くと警察の人がいっぱい。曰く病院に関わらないで亡くなると医師は死亡診断をしてくれないので警察の預かりになり死亡診断書ではなく死亡検案書となるとのこと。
事件性の有無を確定して検死官に回すのが警察の仕事だそうで、事件性はないとのことでした。
施設の方の話では11日(昨日)の午後に会って会話をしていたようで、特に変わったこともなく元気だったとのこと。11日の18時に人感センサーが動きを記録していたのを最後に動きがなくなり、12時間経過して動きがなかったので部屋を訪問したところ亡くなっていたとのこと。
検死官が来て僕らはいちど席を外して、警察の方とケアマネージャーさんと今後の予定確認。遺体は一度警察か検死する病院等に移動しますとのこと。施設に葬儀社さんを紹介してもらいその手配もして検死が終わった後遺体を預かってもらうように手配をして後報を待ちました。その間、次から次へと出てくる書類たちにサインとハンコを。ハンコ持っていてよかった。
お昼前に終わって、警察に運びますとのこと。
見送ってから一旦部屋を閉めて、僕もお昼にでました。食べるところないのよね・・。
午後、レンタル品の返却の立会い少し部屋を片付けようと思ったのですが特に片付けなければいけないものもなく、ケアマネージャーさんに冷蔵庫の中とゴミ箱の中を処分してもらい部屋を閉め、鍵を預かって施設を後にしました。
それから葬儀社さんに寄り、決めなきゃいけないことを確認して・・いろいろわかっていないことも多くて(相澤家の菩提寺なんてお寺だったっけとか)いちど保留にして兄に確認のメッセージを送り葬儀社を後にして・・ちょっと仕事しに会社へ。
兄から菩提寺の連絡先が来たのでお寺と葬儀社に連絡。夕方葬儀社にお伺いして一気に日程、予算を決めて火葬と式場の手配を終わらせました。6時ごろ葬儀社を出て千葉へ。もうくたくた。仕事している方がラク。仕事も某旧国営企業のXXXX(自粛)でひどいことになっているけれどはるかにマシです。
兄にはブロードキャストするようにメッセージを送り続けて情報共有、夜少しお話をして、親戚への連絡先の確認、また当日帰ってくるというので喪主はお任せしました。
それにしても、この家もいろいろなことがあったのですね・・。知らないことばかりで、かかわりから逃げていたともいうけれど・・しいたけ占い当たっているなぁと思った次第で。

voguegirl.jp

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やれやれ。
他にもリフォームローンの契約とかあったし。それも今日完了。借金がまた増えます。