昨日公開の映画「ブルーサーマル」を観てきました。
お付き合いしてくれたお嫁さんに感謝です。
公開日は・・某所へ出張していて新幹線乗りっぱなし・・久しぶりだったのでとてもくたびれました。
午後の回に間に合うようにお昼と食べて電車で緑ヶ丘へ。緑ヶ丘は蜜蜂と遠雷を見て以来かな？。
以下ネタバレ注意で。なるべく触れないように書きますけれど。自分の日記でもあるのでお許しください。
自分にとってもものすごく大事なエピソードだったドライバーのことが丁寧に入れてくれていました。（とてもうれしい。）自分もそう言われたし（怒られたし）そう言ったし（怒った・もとい諭したといっておこう）、今も注意しているし大事な事なので。
どういうふうにこのエピソードを入れることになったのか、後日譚を聞きたいなぁと思います。
ファーストソロが音声なしで絵だけで取り上げられていましたけれど、僕らはわかるけれど（とお嫁さんが言っていたし、さらにいうと後ろで見ていたご夫婦？もそんなこと話していたよって言っていた）、ここは遠くに無線の音声をかすかに入れてくれると良かったのになぁ、と思いました。
それで、観終わってエンドロールを見ながら泣いていました。声を出して泣いてしまった。
心の奥底にしまっていたことたちがあふれでてしまって、どうしようもありませんでした。
あのときも、あのときも、こんなふうだったらよかったのにって。
お嫁さんと一緒に行ってよかったと思います。
後ろのご夫婦、あんなに大泣きして不思議に思われたかもしれないですね。
