雨が止みそうだったので・・

22日の日曜日、山に登ることにしました。
そうはいっても、まだこちらは雨降っているし・・予想を信じてゆくしかありません。
朝4時出発。


一本前の上り坂をビバルデの丘〜池のくるみを目指して登ります。
途中平なところの牧草地・・。なんとかなりそうに思いました。
一度雲(霧)が切れたのですがここら辺からまた霧の中。それは蛙原まで登っても同じ感じでした。まだ平地で蒸発した湿潤は空気がまた水になっている感じで・・全体に乾いてくれないと晴れそうにない感じでした。


朝グライダーふれあい館のあたりは真っ白。まだ降ってもいました。
とりあえず準備。今日は中大から4人、信大から4人ゲストがいらっしゃるようです。


午前中はこんな感じでした。まだ雲が低くて離陸したすぐに雲に入りそう。
お昼前位からぐんぐん雲底が上がり始めて11時ごろから飛ばし始めました。
北〜若干の東成分で、1回目はそんな感じの中離陸。
まだ対流はなくて、Down wind後は沈下帯、みるみる高度が下がって場周を寄せて最後1鋭角に曲がって滑走路に滑り込む感じでした。
高いからと言われていたのですが、低いです・・On finalに乗って、あ、高(笑)。
地面が早い・・少し手前で一回着けちゃって、滑走路場に静かにおろしました。はずかし〜。
昼過ぎから浮き始めて、2回目の14時半前位からTOPが上がり始めて浮ける状況になりました。その後は地面に機体がいない感じで・・。


降りる方も逆進入が多くなって、機体の回収がとても楽チンです。
2回目はとりあえず浮けました。まだまだこっちの方が全然わからぬ。
降りる方は、ちょうど降りるタイミングは西に振れていたので通常の着陸をリクエスト。でもやっぱり前回同様の沈下帯、比較的冷静に対処して(少し速度が抜けた)なんだか意地でも軸線合わせてちゃんと起こして接地させます。
上の段まで伸ばしましょうとは後席・・はーい、と後ろをつけて走って前が着く前に北のグリーンを登って、昔の発航帯のセンターで停止。
うーん、体が覚えていることを引き出せるようになってきたように思います。
1回目はまだまだ練習しなきゃ、とか思っていたのにね。
ダメ元で前回の最終発航でできなかったことをリクエストしてみました。今回も東風気味でリスクが高いのでやめておきましょう、とのことでまた次回になります。
片付けをして、18時半位に下山しました。自宅には22時半位着。すいていました。
次回いつ登ろうか思案中・・。