2021年暮れじゃなくて2022年の3月以来の北村朋幹さんのムジカーサの公演を聴きに行ってきました。
昨夜の今日でしたので、朝は少し寝坊をして。
正月前の買い物を少し。今年は年賀状どうしようとか・・。
船橋にお気に入りだった乾物がもう置いていないとのことで、レシピの記録を追ってどこのお豆かを確認したところ、日本橋のお店のようでしたので、先に寄ることになりました。
日本橋の八木長本店。乾物屋さんです。ここで丹波黒豆とごまめの乾物と十勝の大納言を入手。
お店もとても楽しいところでした。
それから界隈をそぞろ歩きして代々木上原へ。先に整理券をゲット。やっぱり並んでいました。
それからお夕飯。昨年はイタリアンだったところがカフェになっていて、和食系の定食屋さんではやお夕飯を。
それから再びムジカーサへ。
演目は
リスト：巡礼の年 第３年
ノーノ：苦悩に道ながらも晴朗な夜
シャリーノ：水の都で迷子
メシアン：愛と教会のまなざし
圧巻はメシアンでした。題名とは裏腹の激しく心揺さぶられる音楽でとても楽しかった。
あと5分あるから、となんとアンコールを2曲弾いてくれました。
２曲目は一番右端のキーを叩くだけ？の曲なのですが、階調が聴こえる・・不思議な曲でした。
ピアノはベーゼンドルファーでした。このホールのピアノのようですね。
今日は普通のピアノ椅子でした。
スタッキングチェア足らなかったのかしら？
いいホールですね。
