酸素ボンベ設置の仕上げ?

今日は酸素ボンベの台座を終わらせに大利根へ。
この間購入したお弁当箱デビューです。


お米は朝炊いて熱々を入れ、おかずは先週の残り物と野菜の炒め物を朝調理して詰めました。
酸素ボンベの台座はとりあえずマジックテープでつけたのですが、やっぱり心許ないのでねじ止めを先々週試みたのですが不調に終わり、今回やり直しを。
いろいろ準備。
ドリルの届かないところはフレキシブルシャフトを入手。それでも8ヶ所の穴位置のうち、1ヶ所はどうしても入らないので諦めました。


朝ついて、機体出したら計器板のガラスと金属が結露してました。内側ではなく外側だったので、空気と陽にあたってもらい乾いてもらいました。
まず外すのに一苦労。理由がわかりました。ジョイ本のセルフロックナットはナイロンが外れる(笑)。無理だこれ。
それとボルトの長さを若干勘違いして少し長かった。
それと、操縦席後方の荷室はFRPのサンドイッチプレートで補強が下に筋交いのように斜めに入っています。だからプレートが当てられず、大きめのワッシャでごまかすしかありませんでした。
こんな感じ・・・。

 
写真はきれいに撮れているけれど、頭突っ込んでもよく見えない。作業はほぼ手探り。
用意したヘッドライトも役に立ちませんでした。
向かって右側の台座の奥左側のボルトはちょうど補強の上だったので、穴開けるのをやめました。


とりあえずこんな感じにつきました。
そんな作業をしていると、何やら巨大なトレーラーが。なんでも九州から陸路ASK13を陸送してきたとのこと。あの巨大なCOBRAのトレーラーがJMGC以外にもあるとは!。
ひと段落ついたところで、機体を見に来られたので少しお話をしました。
なんでも九州工業大学の皆様とのこと。ASW19に乗っているとのこと。仙台の機体ですね。ヤンター初めて見たそうです。(そりゃそうだ。)
熊本空港のアプローチの直下にあるそうで、トランスポンダを装備したそうです。
ASK13を持ってきて修理に出し、帰りにブラニクを引き取って持って帰るそうで・・。ご安全に。
作業も終わったので、すこし事務所へ顔を出してと行くと誰もいません。三科さん曰くみなさんで出張とのこと。
それから三田さんの工房を覗いて、作業中の13を少し見せていただき帰宅しました。
とりあえずこれで準備は全て完了。あとはウイングレットです。
我が家では「Wimoweh」の節で「wingletwinglet♪」と唄うのが流行っています。

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