トレーラーの準備

娘が急遽出勤になってしまい、ぽかんと1日空いてしまいました。
土曜日天気があまり良さそうではないので、ジムへゆくお嫁さんを送って大利根へ。
翼根受けの調整が主題です。
ディスカスは結構真ん中へんにスパーがあるので持つとき腰高な置き台だったので、木村さんからもらった数字を元に下げます。図面をNETから落としてきたメンテナンスマニュアルやらパーツリストから持ってきて拡大印刷して、ノギスで測っておおよその検討をしました。
結果それぞれ90mm下げればいいところへきそうだったので、そのように。


オリジナル。
金具を抜いたら、Vent-2 ABと刻印してありました。さらに手書きでDiscus B。
なぜか穴が空いている部分とその上の部分が溶接でつなげている。どうしてだろう・・。左右ともおんなじ長さでつなげていて、穴までの溶接線からの位置はだいたい同じ、でもつなげたパイプ自体の長さが違う(笑)。ドイツ人理解できん。穴開けて切った方が楽やろ、と思う。


高速カッターで長さを切って、ボール盤で穴をあけました。工場があると設備があって楽です。ディスカスの穴は残すことができました。この長さで下まで着いて丁度良い長さです。


ASW20の台そのまま使っていたみたいだったから、(高さどちらもだいたい400mmくらい)、丁度良さそうです。置いてみなきゃわからないけれど。
ドリルと刃は持ってゆくので合わなかったら現物合わせで穴開けます。
翼根押えの高さをみたのですが、どちらもいっぱいに下ろして翼根受け+110mmくらいがせいぜいのようです。ですのでここはとりあえずスペーサーを作って逃げます。
ジョイフル本田に寄りましたが良い資材がなくて、1x4の材木を切ってもらいました。
とりあえず大利根まで着けばよしとして、今後はまた考えます。・・どうしよう。
高さ詰めちゃおうかしら・・。

明日からまたおしごとです。1年が始まります。がんばろ〜。